地域活動に関わる大学生の新たな視点から学ぶ、第2回スキルアップ研修会を開催
- 開催期日:2月11日㈫
- 参加人数:18人
- 活動事例の発表:福島大学の学生2人
- 講師:福島大学 教授 天野和彦氏
人口減少が加速化する中、外とのつながりの一役を担う関係人口に大学があります。
今回はきらりよしじまとの交流のある福島大学の天野和彦教授を介して、学生の地域活動の事例の発表をいただきました。
学生2人は川内村、南相馬市で地域住民との交流、イベント企画・運営、子育て環境調査、研究などに関わってきました。
地域の活性化に興味を持ったきっかけや、実際の活動をとおして感じた事、課題解決に向けたアイディアを活かした実践についての事例と、関係人口としてのこれからの関わり方やその必要性を学生の視点から発表していただきました。
その後、参加者との質疑応答で、今後地域における関係人口の受け皿として必要なポイント、課題などについて話し合い、情報の共有を図りました。
きらりよしじまはこれからも関係人口の一役となる大学とも連携を強化し、関係人口の拡充を進めながら地域課題の解決に取り組んでいきます。