災害を想定した実践的な防災への備え　吉島地区総合防災訓練を開催

震度７の地震発生を想定とした今回の訓練では、自主防災組織連合会が中心となり、町の対策本部とのオンライン通信訓練や状況報告訓練、無線を活用した自治会との情報収集、伝達訓練を行いました。

その後、交流センターに於いて防災士の齋藤奏太さん（北方）による災害時の対応、行動についての講話が行われました。

図上訓練では、災害発生時に想定される被害状況や、住民の避難行動などについて、情報の共有を図りました。

今回の訓練をとおして地域防災（互助・共助）の重要性について再認識する機会となりました。

暑い中訓練に参加、ご協力いただきました自治会長、役員、事務局の皆様、大変お疲れ様でした。