きらりの関係人口が吉島小学校のオンライン授業に一躍 慶応義塾大学看護医療学部「ちょこ健」
- 開催日:7月10日(水)
- 対象学年:5・6年生
一昨年から交流を継続している慶応義塾大学看護医療学部「ちょこ健」はふれあい祭でブース出店や健康体操の開発などに協力をいただいています。
今回は関係人口との交流拡充の一環として、総務省の補助事業を活用して実現しました。
今回の授業は、学校とも調整をして「睡眠」をテーマにおおよそ40分の授業を担当してもらいました。
児童は、画面越しの授業にも慣れたもので学生の授業も真剣に聞き入っていました。
質の高い睡眠の大切さや、寝相の悪さや夢のことについて積極的に質問をしていました。
関係人口とは・・・
交流をきっかけに、その地域に何かしら関わりを持ち持続性の高い交流を図る人材や地域のことをいいます。
関係人口の増加は地域の社会的ネットワークの拡充とコミュニティーの強化につながっていきます。