移住の促進につながる新たなプロジェクト 都市部と地域のワーキングチーム成果報告会を開催
- 期日:12月9日(金)
- 参加人数:20人
今年度、きらりよしじまでは都市部の学生と地域の若者で結成したワーキングチームによる移住体験プログラムと体験コースの開発による受け入れの実証実験に取り組んできました。
今回は講演会と併せて成果報告会を行いました。
講演会
- 講師:けせんぬま森のおさんぽ会 代表 杉浦美里さん
- 演題:「みんなで見守る子育て」
移住定住後の地域で子育て支援に携わることの魅力やおもしろさをお話しいただきました。
報告会
- 「吉島の魅力を探せ!目指せ一万再生」
吉島の魅力を動画で発信し、地域の良さを伝えるプロジェクト - 「小学校でコワーキングスペースを運営」
小学校の空き教室を企業の参入による新たなビジネス、雇用の創出、学びや交流、情報発信の拠点とするプロジェクト - 「田舎に泊まろう別荘的なゲストハウス」
吉島の暮らしを体験できる民家での民泊や、移動が簡単なトレーラーを活用した宿泊プロジェクト
新たな視点や価値観を取り入れながら、移住や関係人口の拡充につながる魅力あふれるプランが報告されました。
今後、プログラムの実現に向け検討を重ねていきます。