宮城県山元町のみなさんと交流してきました。
年も押し迫る12月24日のクリスマスイブの日、宮城県山元町の浅生原仮設住宅に、支援物資を届けに行ってきました。
概ね3時間の道のりを17名のスタッフで、朝8時30分に川西町を出発しました。山形は大雪でしたが、笹谷峠を越えれば宮城県は暖かな日差しの良いお天気でした。
今回は、かねてより交流のある宮城の方に、我々きらりと仮設住宅の自治会との縁をつないでいただき、この活動が実現することができました。
支援物資は、川西町にストックされていた支援物資を分けていただき、お渡しすることができました。 物資の主なものは下着類や洗剤、トイレットペーパーやティッシュ、お米などの日常雑貨・消耗品等を2トントラック一台分の量でした。 また、寒い中お集まりいただいた仮設住宅の皆さんに、山形名物の玉こんにゃくも振る舞うことができました。
お昼には、仮設住宅の団地内にある集会所にて、カレーやケーキをいただいたりして、逆に元気を分けていただいたような気がします。
まだまだ被災地への支援は必要です。できることからで良いので、みなさんの温かい善意を被災地の皆さんに届けましょう。
きらりよしじまネットワークも、できる限りの支援活動を続けて参ります。